タバコを吸うための言い訳を考えてみた

生活

どうも。子猫のおデコです。

今はタバコの価格がどんどんあがっていったり、禁煙ブームもあり喫煙者がどんどん減る中で、肩身の狭い思いをしている愛煙家の皆さん。

お店や街中でも分煙が当たり前の昨今、いかに正当性をもってタバコを吸うかが心がけられます。

という訳で、タバコを吸うにあたりタバコを吸うことでのメリットと、今まで間違った認識をしている所を訂正したいと思います。

 

タバコ

タバコが原因で肺がんにはならない

これは、結構しっている方も多いかと思いますが、現在男性の喫煙率はどんどん下がる中、肺がんになる方はどんどん上がっています。

これだけ見ると昔タバコを吸ってた人が肺がんになっているからでは?と、思います。

しかし女性の喫煙率は過去からほぼ一定ですが、肺がんになる方は増加しています。

タバコが原因なら肺がんになる方は減らないとおかしいですよね。

肺がんは高齢の方がなりやすく、ただ寿命が延びているので肺がんになる方が増えているという事です。

ということは、原因はタバコではなく寿命の延びが原因という事になります。

 

タバコを直接吸うより副流煙の方が悪いという噂はウソ

これも、よくよく考えればそんなはずはないのですが、副流煙の方が主流煙より体に悪いという事で嫌煙家に嫌がれる要因です。

ニコチンが欲しいからといって副流煙を吸う人はいないと思います。

ニコチンが欲しいのであれば自分で吸います。

タバコに火をつければそこから薄くなり、主流煙から肺にはいり副流煙はまた、大量に空気で薄くなります。

副流煙のリスクは低く、運動不足や、野菜不足の方が健康被害が大きいと言われているくらいです。

 

タバコをやめれば体重が太り肥満体系に

2011年に米エール大などの研究チームが【ニコチンには、摂食に関わる脳神経細胞に働き掛けて食欲を抑える信号を多く発信させる】と発表しています。

逆に言えば禁煙すると、食欲が復活することになります。

肥満になれば心臓の負担や睡眠時無呼吸症候群や、生活習慣病など様々な病気のリスクが増えますね。

一日一万歩が目安で歩けば体にいいみたいですが、正直厳しいです。

 

税金を多く払い優越感に浸れる

他の日本人より日本の為に貢献出来ていますね。

タバコの64.4%が税金なので、相当税金を納めている事になります。

Why japanese peopleです。

 

世界観が広がる

仕事でも、プライペートでもタバコを吸ってもいいですか。と、私も聞きますが、よくよく考えればおかしな話で、スマホ触ってもいいですか?って飲み会の席で聞く人を見た事がありません。

これも、Why japanese peopleです。

たばこをすうより、スマホをいじられている方が僕は嫌です。

自分の当たり前が人にとって嫌な行為というのは、様々あるので気にする事をやめます。

嫌煙家が多い中ここでタバコすってもいいかな?と、空気を読むのに飽きてきて自分の世界が広がります。

逆に言えば狭まっているのかもしれません。

これは、捉え方次第かもですね。

 

まとめ

タバコは吸わない方にとっては、煙やにおいがあるので嫌煙家が多いと思います。

体に悪い物は食材でも様々ありますが話題になりにくいのは気にしないからです。

おいしいから気にならないや、日本で作られているから安心なんて安全には程遠いです。

ただ、嫌煙家が多い日本では周りの眼を気にする方はタバコを止める方がいいでしょう。

やめられない方はお医者さんに相談してください。

タバコを吸う事によるデメリットも多いので(あえて書きませんが・・・)自己責任で考えましょう。

肩身が狭い中でタバコを吸う皆様、嫌煙家にも喫煙家にも喜べる社会が来る事を期待しましょう。

 

 

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